「何やってんだ!そんなことを言っている間に、お前が好きだって言う小さなお店がシャッターを閉じてしまったかもしれないんだぞ!!」
2年ぐらい前になりますが、宇都宮出版会議で原稿が進まなくて言い訳しか出なかった私に、佐藤勝人氏は遠慮無しの口調でアドバイスを打ち掛けてきます。
それは、ちゃんとした出版社から出てくる本というのは、社会的に貢献できるような意味合いが必ずあるからです。
私も、10代の頃から販売促進には興味を持って見たり聞いたり試したりしてきましたが、そこからセミナーや出版に興味を持っていったのには次のような友人知人や仕事仲間を見てきたこともあります。
・店を閉じた
・一家離散してしまった
・命を絶ってしまった
そんなお店や店主さんも、ほとんどの方は意味ある商いをしていたのですが、ただ情報発信が下手糞なだけでそうなってしまったと私は感じています。
そんな話もしたことがあったから佐藤勝人氏は上のアドバイスが出てきたのでしょうね。
出版会議はそのような場所で、そこから出てきた本は、それぞれみんな何かしら意味がある。今年は、宇都宮出版会議から次々に本が飛び出す予定なのでとても楽しみです。
次回の宇都宮出版会議は8月21日です、出版に興味がある方は考えてみては?
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