地域密着の小さなお店が廃業・倒産の憂き目に遭う最大の原因は「自分らしい商売をしていないこと」にある。

「自分らしい商売・・・、自分らしい商品を好きになってくれるお客様はほとんどいません!」そんな声を聞くことも多いですが、少なくて正解なのです、100人のうち1人ぐらいいれば普通なのです。1万人の町でも100人、10万人商圏だったら1,000人のお客様がいるはずです。

その100分の1人を探したり、その1人に発見してもらう作業が販売促進であり、マーケティングなのです。

そんな、販売促進やマーケティングの基本ですが、そこをしっかり押さえておかないと、何をやっても成果が出ないことになってしまいます。

もし、たくさん勉強したり、いろいろ試しているのに結果が付いてこない場合は、販促はじめの一歩で基本をおさらいしてみるとヒントがありますよ。