12月になって、沢山のコンサル系の方やビジネス書の著者の方と会う機会がありました。
目指している方向性は似たようなことに見えますが、考え方や手法は様々有ります。
様々あるといっても、マクロ経済論とミクロ経済論に例えると、圧倒的多数がマクロ的で、ミクロ的は極少数派のことが多いです。
だからね、小さなお店が次々にシャッターを閉じるようなことになってしまったのではないかなと強く感じています。
コンサルの先生方だけではなく、小さなお店の店主さんたちもマクロ志向ですからね、シャッターはさらに重くなります。
アベノミクスとか、世界の株価とか・・・そんなことを気にしているよりも、目の前のお客様が、今、どのような気持ちでその商品を手に取ったのか?そういうことがとても重要!
だから、この本「販促はじめの一歩」は、ミクロ的思考です。