うわさで「肉を食った~って感じがするお店!」ということで、久しぶりにお伺いしました。
写真は、ステーキ丼だったかな、この値段でこのお肉が食べられるんだという満足感ですね、うわさは正しいです。
このお店、インターネット上ではとても大人しい存在なので、Facebookなどをガンガン使ったら凄くたくさんのお客さんが集まるのだろうなと思いつつ、今の良い雰囲気が保てるのはガンガンやらないからなのだとも思う。
テーブルには2ヵ月分のカレンダーが置いてあって、お客さんたちが桜の開花予想日に自分の名前を記入して盛り上がっている、それぞれのお店にはそれぞれの盛り上がりかたがあるのだよなと実感。
見事に正解した人には通知が行くのかと思ったら、カレンダーには名前しか書かないから、郵便でもメールでも通知は届かない・・・。
販売促進の主流から見れば、そこはリストを獲得しなきゃと思いますが、それで丁度いいのでしょうね。
小さなお店の販売促進は、お客様を集めることだけではないのだなとつぶやきながら、見事な焼き加減のお肉をいただきました。