皆さんは、仕方がない出費は出来るだけ安く抑えたいと思っても、趣味のものなどは高くても納得がいくものを購入しませんか？
とりあえず食べられればいいという時は牛丼でも、楽しみを持った食事は多少高くてもいいものを！
ＮＨＫの受信料は１００円でももったいないのに、見たい映画には数千円を喜んで支払う！
全く同じように見えても、楽しみを持っているお客様はちゃんとお金を払います。
自分の商品を「仕方なく買ってもらっている」のと「喜んで買ってもらっている」この違いは、売り上げはもちろん、利益に大きな差が出ますし、口コミ効果も大きくなるので販売促進の経費や時間も抑えることができるようになります。
店主自らが楽しさを持たなければ、そういったお店にはなれないのです。
詳しくは、商業界の特集をご覧ください。
「商業界 2016年 07 月号」特集：売れる答えはすべてお客が知っている！の３８ページより５ページ「商売で大切なことは自分のお客様が教えてくれる」より。
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