実際に需要があるレベル

 

ビデオカメラやテレビ

年々 進化していますね

誰でも 4K って

聞いた事ありますよね

最近は 5K ですか?

 

数字にすると 一般的な数字だと

フルハイビジョンは1920×1080

4Kは3840×2160

5Kは5120×2880

 

かなりアバウトですが

フルハイビジョンが 1畳だとすると

4Kは 4畳分ぐらい

5Kは 9畳分ぐらいです

 

ところが

納品物としては

ほとんどがDVDです

 

ブルーレイもお勧めしてみますが

DVDで良いですよと言われます

 

DVDの画質は・・・

 

先ほどの畳に例えると

1畳の2~3分の1です

まあ バスマットか猫の寝床ですよ

 

機材や流行の最先端は

9畳ぐらいの広い部屋で

実際の需要は

バスマットか猫の寝床ですよ

 

この 4K 5Kという数字

もちろん技術的には意味がある

 

しかし 販売促進的には

都合良い表示なのかと思います

性能を具体的に把握しにくい数字です

 

5Kの方が圧倒的にキレイです!

 

そう言われれば・・・そうなのですが

 

猫の寝床に 9畳のお部屋はいかがですか?

 

そう言われたら

みんな買わないですよね

 

だから 小さなお店は

メーカーなどの表現ではなく

近所の人に

わかりやすい表現をするべきかと思う

 

1回だけ 先端の商品を50万で売るより

充分間に合う 5万円を売る方が

小さなお店は

結果的に 良いのだと思います

 

もちろん 最先端が好きな人に

これで充分でしょうと

5万円を勧める必要はありません

 

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