まわりにミュージシャンが沢山いるので

それ関連のお話を聞く機会がとても多い

 

そのなかでも

MCが上手くできればいいな

そんな話も多いです

 

上手に話すことが出来るとか

お客様と上手く絡むとか

 

いや~ 小さなお店の店長と

同じような悩みですね

 

上手く話す必要は無い

お客様との絡みが上手い必要もない

 

ライブのMCって

冗談を言って うけを狙う場所でも

ためになる話で 悟りたいわけでもない

 

聞いてくれているお客様に

もっと楽しんでもらうために

演奏だけでは足りない部分を

補うものだと思います

 

こんな話しをした

あるグループは

それから

MCのスタイルが変わったそうで

すでに何年間も 好評のようです

 

あと 小手先的な技ですが

話す前に 一呼吸おいて

遠くのお客様から

ぐるっと視線を回すようにする

 

近くからだと

話しも 声も

小さくなってしまうのです

 

そして

目新しく うなずいてくれる

そんな人に 話しかける感じ

 

常連さんやスタッフではなく

目新しいお客様です

スタッフや仲間内は論外

常連さんは大切にしつつも

意識しすぎると

場の雰囲気が台無しになります

 

これは セミナー講師用に

教わってきた やり方ですけれど

歌い手さんでも

使えるみたいです

 

そして 小さなお店でも

店長の意識のあり方として

同じようなことなのです

 

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