Googleで検索をかけると、炊飯器で煮物を作るというのはそんなに珍しいことではないらしい。既に活用している人にとっては当たり前のことなのかもしれないですね。

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でも、その「当たり前のこと」に大きな販売促進のチャンスが隠れている場合が多いです。

活用している人や、知識の豊富な販売店の方は当たり前のことだから取り立てて言わないという意識になってしまっている方が多いのですが、どれくらいの人が活用しているレベルなのでしょうね?

(1)当たり前に活用している
(2)知っているけれど活用はしていない
(3)知らない

(2)の方は、美味しく煮えるの?とか、使った後はご飯に臭いが付かない?などなど不安もあるでしょうし、鍋で作る時と、味・水・時間の加減などがわからないということもあると思います。

はい、(2)の方には、ちゃんとした説明やレシピを用意すれば販売チャンスが増えるわけですね。

(3)の方は、知らないわけですから、炊飯器の売り場にPOPを付けても新規のチャンスになることはかなり少ないです。
鍋の売り場にこのPOPを持っていけば可能性はぐんと高まります。
大根やカボチャの売り場、角切りの牛肉や豚肉の売り場などにPOPがあれば、今まで全く想像もしなかった方も反応してくれる可能性がぐんと増えますね。