300円の牛丼しか食べられない!
そう言いながら、すき家に通っていた人がいたな。
でも、300円の牛丼を食べることが出来るって感じる人もいれば、週に一度の牛丼を楽しみにしている人もいる。
美味しいなって思いながら食べれば美味しい商品も、仕方なく食べると美味しくないのですよね。
じゃあ、あなたのお店に来るお客様はどちらのタイプがいいですか?
もちろん「美味しいなって食べてくれる人」です、そうすればお店の雰囲気は良いものになりますが、逆だとお店の雰囲気も悪くなることは目に見えてます。
それじゃあ「美味しいって食べてくれる人」を集めることが出来る販売促進の技はあるのでしょうか?
あります!
技らしい技でもないのですけれど、販売側が「300円の牛丼しか売れない」と思って商売しているか、「300円の牛丼を美味しく食べてもらえる」って思って販売しているか~、それだけの差です。