一口に情報発信と言っても
使い分けが必要です
街の中で情報を見つけて
これはどのパターンだから
こうしているのだなと
気がついたり 疑問に思ったり
(1)知ってる人が知ってる人へ
情報を発信するには楽なパターン
注意しなければならないのは
発信場所は知っている人がいるのか?
そこを確認したいですね
(2)知ってる人が知らない人へ
情報発信で一番多いのではないでしょうか
自分の知っていることを
見る人は知らないのだということを
強く意識する必要があります
(3)知らない人が知ってる人へ
これは少ないパターンでしょうけれど
知ったかぶりをして
受信者のレベルに近づこうとするのは
やらない方が良いですね
(4)知らない人が知らない人へ
よく理解して どんどん使うべき!
同業者などに遠慮して
私なんかまだまだ~
と言う店長さんも多いですが
お客さんから見れば知っている人なのですよね
喜んでもらうのはお客様
お金を払ってくれるのもお客様
だから 店長さんは知らない人ではないのに
いや~まだまだと言い張る(笑)
だったら
開き直って 知らないけれど
もっと 知らない人に向けて発信すると
思うしかない
むしろ それぐらいの方が
お客様には馴染みやすいかもしれません
同業他社の中では
新しい方だということも
店長の強みであることは確かです