けっこう 良さげなお店でも

非常にがっかりして帰ることがある

それは お皿にフォークなどが

触れる時の感触・・・

それが カスカスの手ごたえだと

食器はコスト重視だったのかな?

と思ってしまう

 

のっている食べ物が

いくら美味しくても

お客様が楽しいか?気持ちがいいか?

ですよね~

 

あるお店で お客様が 苦情を言ったそうで

「私たちは このお店の

お客であることから 楽しんでいる」

そんな意見

とても大切だと思います

 

写真の ナポリタンは

レコード喫茶MORIYAさん

http://moriya.world/

 

昭和風が好きなオーナーが

この触感のパスタをやっと探し当てた

そう言っていたから食べてみた

麺だけではなくて

この湯で加減もこだわりましたねぇ!

 

玉ねぎやピーマンなどの大きさも

昭和はこれだったね!という感じ

 

なんで 昭和が好きな人が多いのかなと思うが

 

自分のお金で

はじめて喫茶店などに

行くことができるようになった頃の感覚って

一生ついて回るのだろうなと思った

 

ということは 販促的には

昭和生まれが生きている限り

このマーケットは存在するんだと!

 

だからね 外に停まっている

昭和のグロリアとか

店内のアイロンや電話やゲーム機

それの意味があるんだよね

 

そうそう お皿とフォークの話に戻ると

しっかりと しっとりとした感触だ

 

いや~ せっかくだから

レコードもかけてもらおうかな?

はじめて自分で買ったレコードとか

そのあたりが 沢山あるのですよ

 

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