看板には、かなり目立つ勢いで「酒・たばこ」「男女別トイレ」と書いてある。
酒やたばこが品揃えされていることで差別化になるのであろう、個人の店舗だったら単に「酒・たばこ」ではなく、もう一歩突っ込んだ表現が欲しいですけれどね。
トイレが男女別であることも重要なのですね、確かに最近のコンビニはそういう流れが強いと思います。
ところで、今日の本題は「看板に何を書くか」ではありません。
こんな大きな看板を独自で作ったら、けっこうな金額ですよね!
考えに考え抜いて、博打のように看板に投資してしまうと・・・ほぼ失敗します。
看板に何を書いたらいいかなんて、いくら考えても、それだけでは効果がある言葉は見つからないのです。
それなのに、チラシやホームページもそうですが、博打のようにドカンとお金をかけて、お客様は来なかったと言うのです。
それで、看板やチラシなどの販促活動をしても効果がない!なんて思い込んでしまうのです。
販促はじめの一歩のパート3で触れていますが、まずはブログやfacebookなどの無料ツールで試してみる!店内で安く試すことができるPOPなどで試してみる!
そこで、充分に反応のある「言葉」を捜すことで、効果のある「キャッチコピー」が見つかるので、それからですよ看板を作るのは。