先日のインターネットテレビ「もくはち」でゲストの坂入さんがサラッと言っていたが「ライスワーク」。
そう、飯のために働くという時期も必要だし、そういう時期にしか育たない感覚や経験もある。
好きだからやっているライクワークの時期もまたそうである。
自分が商品になり、商品が自分でもあり、生活そのものが仕事であり、仕事が生活になるライフワークの時期になると、特に販促活動に力を注がなくても良かったりすることも多い。
さらにはライトワークというのもあるそうですが、私は今のところあまり考えていない。
POPやチラシ、ホームページやブログなどを使って、ライスワークやライフワークをライフワークに近づけていく作業を多くの人におススメしている。
ちなみに、私を含め、私の知人や顧客の傾向は・・・
ライスワーク:経費は沢山かかるのに売上が少ない、本人は不満・不安が多く感じている。
ライクワーク:売上はあるのに利益は確保できない、本人は楽しそうだが、疲れ気味のことも多い。
ライフワーク:売上も上がるが、それ以上に利益が確保できて、販促などにかかってきた経費は本来のお客様の喜びのために使うようになっている。