昨日の インターネットテレビもくはち
ゲストは
とちぎドリプラ実行委員長の
バルーンHIROさんでした
ドリプラは魅力的な活動だと
実感できるお話が
たくさんありました
30分ぐらいです
お時間あるときにぜひ!
ドリプラの話 良かったのですが
もともと
今回ゲストでお呼びした目的は
別のネタだったのですが
それは時間的に無理でした
HIROさんのタイムラインに
「ボランティア活動は減らしていく」
そういう内容の投稿があり
それの話をしていただきたくて
ゲストにお呼びしました
ボランティア活動って
達成感!連帯感!充実感!
いろいろ揃って
とても楽しいのはわかるのです
しかし それが
値域の経済力や魅力を
下げてしまっている
そういう一面もあることを
感じられているようです
私もまったく同感です
イベントの音響係など
最近は進んで出ていかないのは
音響で飯食っているプロに
頼んでほしいからです
その地域のプロにお願いすれば
お金は回ります
その時の出費があっても
それを回さないから
結果的に自分に回ってくる
お金も減っているので
次回もプロに頼めないのです
このように
ボランティア活動といっても
本当にそれが必要なのか
半端にプロの仕事を奪い
地域経済を削っている
そういう一面も
検討していく
必要があると思います
別な方はこうも言っていました
仕事をすれば
1日に5万10万稼げる
社長たちが集まって
ゴミ拾いをしている
それも いいかもしれないけど
その時間 本業をこなして
生み出したお金で
貧困者や学生さんなどに
時給計算でもなんでも
賃金を払ったら
地域経済は二度動いている
いや その賃金で
買い物をするから
地域経済は三度動く
そっちの方が良いのではないか
長くなりましたが
これは 私の感じていること
似たような一面を
考えているHIROさんに
話を聞いてみたかったので
またそのうちに
何かの機会でお願いしよう
小さなお店の将来のためにも
必要な話だと思います
小さなお店の「売れる&楽しい」販売促進実践マニュアル
世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyで公開中です
https://www.udemy.com/hansoku01/