昨日の インターネットテレビもくはち

ゲストは

とちぎドリプラ実行委員長の

バルーンHIROさんでした

 

ドリプラは魅力的な活動だと

実感できるお話が

たくさんありました

30分ぐらいです

お時間あるときにぜひ!

https://youtu.be/q7pa-AVfYIc

 

ドリプラの話 良かったのですが

もともと

今回ゲストでお呼びした目的は

別のネタだったのですが

それは時間的に無理でした

 

HIROさんのタイムラインに

「ボランティア活動は減らしていく」

そういう内容の投稿があり

それの話をしていただきたくて

ゲストにお呼びしました

 

ボランティア活動って

達成感!連帯感!充実感!

いろいろ揃って

とても楽しいのはわかるのです

 

しかし それが

値域の経済力や魅力を

下げてしまっている

そういう一面もあることを

感じられているようです

 

私もまったく同感です

 

イベントの音響係など

最近は進んで出ていかないのは

音響で飯食っているプロに

頼んでほしいからです

 

その地域のプロにお願いすれば

お金は回ります

その時の出費があっても

それを回さないから

結果的に自分に回ってくる

お金も減っているので

次回もプロに頼めないのです

 

このように

ボランティア活動といっても

本当にそれが必要なのか

半端にプロの仕事を奪い

地域経済を削っている

そういう一面も

検討していく

必要があると思います

 

別な方はこうも言っていました

 

仕事をすれば

1日に5万10万稼げる

社長たちが集まって

ゴミ拾いをしている

それも いいかもしれないけど

その時間 本業をこなして

生み出したお金で

貧困者や学生さんなどに

時給計算でもなんでも

賃金を払ったら

地域経済は二度動いている

いや その賃金で

買い物をするから

地域経済は三度動く

そっちの方が良いのではないか

 

長くなりましたが

これは 私の感じていること

似たような一面を

考えているHIROさんに

話を聞いてみたかったので

またそのうちに

何かの機会でお願いしよう

 

小さなお店の将来のためにも

必要な話だと思います

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