お客様といっても
販売促進的には
最低5段階に分けて
考える必要があります
ファンのお客様は
利益額が最大で
販促費やかかる時間は最小
例えば居酒屋さんで
「今日は良いカツオが入りましたよ」と
一声かけるだけで
値段も聞かずに人数分たのんでくれる
リピートのお客様と1回客
1回来てくれたか まだ0回かは
とても大きな差があります
惜しくも1回だけで
2回目来てくれなかったお客様
2回目に繋がらなかった理由が
「好みに合わない」のであれば
追いかけるのは難しいです
見込み客は
例えばSNSの友達だと
考える人が多いですが
SNSのお友達は
あなたの商品に本当に
興味があるかはわかりませんので
見込みの見込み客だと
捉えた方が良いでしょう
その中から 商品に対して
興味を示してくれている人が
見込み客です
それぞれに 販促方法を
使い分けましょう
見込みの見込み客さんは
初対面と同様の対応になるでしょうし
その対応と同じでは
ファン層は物足りなさを感じます
見込み客が100人いて
リピートまで育ってくれるお客様が
一人か二人かもしれません
それを踏まえて
見込み客を増やすことを意識すると
自然に 見込みの見込みも増えるでしょう
その 見込み層がどれくらいいるかが
リピートやファン層の人数に影響します