写真は先日IzakayaCavaでの
素敵で不思議な集まり事でした

その場で私と誕生日が同じ方が
力説していました
私は何度か聞いた話でした・・・

劇団では台本や台詞を
覚えて覚えて覚えて覚えて覚えて
忘れて本番に挑む!

というお話

同じようなことは
セミナー講師の勉強会でも
何度も学んできました

覚えて覚えて・・・
なんで忘れなきゃならいのかって?

劇団のことは語れるような立場じゃないので
セミナー講師の方で説明させていただきます

覚えて覚えて覚えただけだと
伝わらない話になってしまいます

セミナーをライブさせるには
Aを説明する時に
Aの事例を3通りぐらい用意しておいて
その場の雰囲気でどれを使うか判断する
場合によっては1つも使わない時があり
3つとも使う時もある

忘れた状態までいかないと
その切替や選択という工夫ができないのです

そこで思うわけですよ

小さなお店の周辺で起きているクチコミが強い理由

クチコミが伝わっている状態の皆さんは
台本なんて無いのですよ
喜びや感動をストンと伝えているから強い

何とかして伝えようと頑張ってしまっている
店長さんや広告屋さんたちの話が
クチコミとして伝わりにくいのは
台本を作っちゃっているからだと思います

伝わらないクチコミの特徴・・・
(1)そもそも「覚えて」のくり返しが浅すぎる
(2)台本になってしまっている
(3)変にカッコつけたりしている←忘れるができてない

そんなことを考えていると
舞台の役者さんも
セミナーの講師も
クチでコミュニケーションなんだなぁ~と

個人的にはとても苦手な分野
コミュニケーションについてのセミナー
先月に引き続き苦手分野が続きますが
小さなお店に販売促進を広めるためには
苦手なんて言ってられない!

小さなお店の最強の販売促進クチコミを活用するためのセミナー
https://hansoku.pw/seminar/sem_20190422/