「販促はじめの一歩」書籍の話題がでてから、ますます「中沢さんは何屋さんだったの?」と聞かれることが多くなりました。そうですね、最近はインターネットテレビの中沢さんってイメージが強くなっていますからね。
何屋だとか、何足のわらじとか・・・、本人の想いがしっかりしていれば、そんなことは関係ないのだと考えています。
これからの時代、今まであった、既存の業種などにこだわる必要はありません。
中華屋さんは中華一筋と思っているかもしれませんが、ラーメン専門店から見ればあんなにいろいろなメニューを出していると思うだろうし、ラーメン専門店もトンコツラーメン店からみると醤油も味噌も作っていると思われるでしょう。
私が何屋かといえば「情報発信業」だと思っています。それも、小さなお店を情報発信によって活性化するのが仕事です。
だから、普通にチラシやホームページも作れば、ブログやfacebookも作りますし、それの指導やセミナーもやります。
情報を伝えるために、写真も撮りますし、動画も録ります。動画をちゃんと録ろうとすると音も重要になってきます。
複合技として、小さなお店のイベントも企画します。
だから、各種データの作成も、インターネットテレビも、イベントも全て「情報発信で活」のために必要なものばかりなのです。