販促やマーケティングで出てくる

「絞り込み」に納得できない

そういう方が多いです

先日も創業塾を卒業した方が

「もっと絞り込まないと売れませんよ!

そうアドバイスされたが

どうしたらいいかわからないままです」

と言っていました

 

商品やサービスで

単品やカテゴリを基準に

絞り込むのではなく

お客様の喜び楽しみ!

更には

店長さんの想い!

それで絞り込みましょう

 

小さなお店には必須の方法です

 

健康をテーマにしたレストランなら

決してお客様を年齢や性別で絞り込まない

逆に健康で絞り込んだら

健康に関する本やスポーツ用品があってもいい

絞り込んだ部分から徹底的に広げます

 

忘れてはならないのが

健康に不安があるものは一切置かない決意!

 

ここまでがお店作りです

 

日々の販売促進では

年齢や性別などで絞り込む

先ほどの「お店作りの絞り込み」で

揃えた商品の中から

これは若い女性で青が好きな人にお勧め!

これはご年配で北国出身の人にお勧め!

などなど

メニューやPOPに書いていくコト

 

お店作りの絞り込み&広げは

昭和的な発想には無かったし

大型店やチェーン店にも無かった

(いやさすがに最近は取り組んでますが)

やはり小さなお店が得意とするポイントです

 

 

お店作りの絞り込みとは

ちがう意味で絞り込む販売促進

 

とても分かりにくいですけれど

一度 はまってしまうと

とても分かりやすいものです

 

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