この職人本は「職人」というキーワードで、ドンドン&ドンドン広まっていますが、私が感じるところ、職人さんであるとか職人さんが会社にいるとか、そんなこと全く関係なしにでもためになります。
一人の人間の中にもマネージャー的な部分があり職人的なことがありますからね。
それの比率は人それぞれでも自分の中に必ずある職人的な部分と、どう付き合ってどう伸ばしていくか、そんな目線で読んでも面白いです。
こんな読み方が出来るのも、この本の内容が深い本質に迫っているからだと感じます。

「職人」を教え・鍛え・育てるしつけはこうしなさい! (DO BOOKS)
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