先日 ある企業内チームで
販促会議として
チラシのネタを出し合いました
・・・なかなか出てこない
いろいろヒントを出すも
出てくるのは
商品のことについてばかり
これは 日本全国どこへ行っても
似たようなことだと思いますが
販売促進会議 そのものができない
どうしても
商品企画会議になってしまう
やっぱりみなさん
商品にこだわるのですよ
商品の良しあしになってしまうのです
そうじゃなくてね～
もうすでにある この商品を
売るのには
どうすればいいかを考える時間ですよ～
そういえば
うちの事務所に
店主 店長 従業員に 主婦まで
集まって開催していた
販売促進会議も
舵取りに注意しないと
商品の話になってしまうのです
話を戻しますと
先ほどの ある企業で
１人だけ ポンポンと
とてもいい 販促ネタを
出してくる方がいました
特別な勉強をしてきたわけでも
販促のマニアでもない
ただ・・・
唯一の女性でした
個人商店でも
似たようなことは多いです
店長さんと
「それでは３月はどうします？」
という話をしても
なかなか進まないのに
近くで聞いていた奥さんが
ポンポンポンと
いいアイデアを出してくる
こんなことが良くあります
きっと 女性の方が
販促ネタを出すのは
得意なんだろうなと～
だから 個人商店の場合は
奥さんとか 娘さんとか
引っ張り出すと良いですよ
友人知人でも女性ならＯＫですが
あなたのこと＆お店＆商品を
良く理解してないと
販促の方向が違ってしまうので
やっぱり 家族が良いと思います
副産物として
店長さんが
家内は何にもわかっていない～
とか言っていたとしても
なんだ 良くわかってくれているじゃないかと
驚くことにもなりますよ
