材料は魚なのに
鶏肉に似ているからと「チキン」と名付けた

シーチキンが無かったら
原料になっている魚の消費量って
かなり少なかったのではないかと思います
・・・まあ 想像の域ですけれど

そんなシーチキンも
よく目にするのは
身が細かくなっているフレークタイプ
これはスーパーでも定番的人気商品

そんなシーチキンを目の前にして
販促的思考は・・・

名称を変えただけで
又は
愛称を付けただけで
売れる商品は沢山ある!

マグロの水煮
カツオの油漬け
この名称よりも
シーチキンだからこそ
売れてきたと考えると

今ある商品も
シーチキン的な発想で
販促力がアップするかもしれません

そうそう・・・
フレークタイプを見慣れていると
まんま魚の切り身の形のソリッドタイプが
ちょっと豪華に見えてくる不思議

細かいフレークタイプか?
塊のソリッドタイプか?
それだけでも
商品価値は全く違う
そんな販促もアリですよね!