情報発信に行き詰まりを感じたり

ネタが無いとか

なぜか グッとくる感じがない

 

そんなことを感じた時には

発信する目線を変えてみてはいかがでしょうか

いくつかのパターンを紹介します

 

一つ目・・・

普段の情報発信は

当然ながら 店長目線だと思います

それを あなたのファン目線にして

クチコミの現場を再現してみたらいかがでしょう?

 

要するに あなたのお店のお客様が

友達などに あなたのお店を紹介する時

どんなふうに紹介するかを想像して

それを物語にしてみる

 

二つ目・・・

お店だけではなくイベントなどでも

是非 やってみて欲しい方法です

スタッフさんが複数いる場合には

皆さん それぞれが書いてみると

お互いのイメージも良くわかるはずです

 

あ店やイベントを

あなたが思う最高の楽しみ方を物語にする

どんなお客様が 誰と一緒に

何を買って どんなふうに楽しむかを

書き出してみる

別に 物語といっても

巧みな言葉使いや立派なストーリーは

必要ありません

箇条書きや 単語の羅列でも良いです

そうすると あなたが どんなお客様に

来てもらいたいのか

何を買ってもらいたくて

どんな使い方をしてほしいのか

それがイメージできると思いますし

スタッフ間で見回せば

より 全体のイメージがわかります

 

三つ目・・・

猫や犬が出てくる

ブログやSNSは多いです

そこで あなたが言いにくいことを

猫や犬に語ってもらうのです

 

あなた自身の言葉だと

自慢や 嫌味になってしまうこと

自分からはワザワザ言いにくいこと

 

毎朝 店頭付近の掃除をしている

それを自分で書きにくくても

お店のスタッフのことならば

「毎日熱心に掃除を・・・」と

書きやすいです

それならば 猫や犬に代弁者になってもらい

「店長が毎日掃除しているニャ~」

これだったら

書きやすくなります