３５年ぐらい前ですが、自作のダイヤを片手に、自転車に乗って線路を追いかけまわった経験があるので、朝の北斗星通過時間帯が近づくと、よい撮影ポイントには沢山の三脚や脚立が並んでいるのを見るのも嬉しい。
それよりも、何かがあると人が集まることが気になりますね。
北斗星の廃止が発表されてから、上記のような人たちは確実に増えています。
この機会に、旅行を決めた人もいるでしょう、超望遠レンズを買った人もいるでしょう、カメラを買い換えた人もいるかな、今回ばかりは大きく引き伸ばしてフォトフレームに入れようとか・・・。
何かがあると、人が動き、お金も動く。
新たなマーケットを作り出す販売促進の上級者はかっこいいかもしれないですが、北斗星廃止のような「何かにのる」コトの方が先決ですよね、そんな「何かにのる」ことで利益を生み出しながら経験を積んでいくことで、新たなマーケットを作るチャンスも訪れるってコトですね！
