一皿500円のカレーと言うと、00さんを想像されてしまいがちかなと思いますが、それでもいいけど、一般論として聞いてください。
まあ、どんな詐欺行為をしても500円の商品で10,000円の利益を出すのは不可能です。
でも、それは「今」だけの話ですよね。
この先、ずっと地元で根付いていきたいと思う小さなお店の、将来の費用まで計算してみましょう。
●チラシを作る
●ホームページを作る
●定期的な販促活動をする
●時には安売りもする
●記念品などを配る
●これらに費やす時間や労力
もし、一皿500円の商品が、口コミを産んで、将来の販売促進費用を使わないで済んだらどうでしょうか?
一皿500円の商品で10,000円以上の利益を生み出していると考えられますよね。
現実的に、そういう小さなお店はけっこうありますから、そんな、将来の費用や、将来のお客様の喜びまで含めて、想像を膨らましてみるのも楽しいかもしれませんね。