名刺を刷りなおしました。
自社用の印刷物は、沢山ある印刷屋さんの中でも新しい所へ出したりします。
新たな発見や繋がりが出来るコトもあるし、お客様にとってより良い印刷物を納品する為にも、絶えず探し続けています。
スマフォで撮った写真だからわかりにくいですけれど、同じ色で作ったデータなのに、かなり違う色で仕上がってくることは普通のことです。
名刺は看板などと同様に、色がキッチリ指定されている会社さんも多いですから、チラシはもちろん、名刺などは予想していた色と全く違うなんてことになると、納品できなくなってしまうこともありました。
だから、お客様用はそれぞれに決まった印刷所、自社用は試しにいろいろな印刷所を使っています。
同じような工夫は、飲食店の産地や仕入先でもやられています。
「人参?産地でも季節でも甘さが違うのよ」
そういった積み重ねが、販促の土台となっていて、小さなお店だけのチャンスになっているのだなと感じます。