お客さんそれぞれ、商品を選ぶ切り口は違います、だから、それの数だけ販促方法はあるということ。
例えば、こちらの商品。
ええ、プリン体も糖質も気にした方がいいのは充分わかっていますし、それが選択の決め手になるお客様がいることももちろんです。
ただ、現在の私の場合、寒い時期は「熟成」「まろやか」「濃い味」などに惹かれますが、気温が上がってくると~こんな味が美味しいのですよ。
だから、現在の私の場合~
(1)美味しい
(2)その中で、プリン体や糖質がゼロならこっちにするか。
こういう順番なのです。
お客様の都合によっては~
(1)糖質またはプリン体がゼロの商品
(2)その中から好みにあうもの
こんな順番になると思います。
あまり見かけないし、現実的に難しいのかもしれませんが、薬局のお酒コーナーってあったらいいですよね。
こんな病気や症状ならこれを選んで!
こんな診断を受けたらこっちのお酒にしてね!
薬剤師の勧めるお酒コーナーって説得力ありそうだな。