ある話から
増収を追って利益を逃してる~
そんなお店が多くないですかね?
なるほど
不安感はあるけれど
減収を恐れずに
増益を考えた方が
結果的に良いのでは?
小さなお店では
その傾向が
より強いのでは!
30年前に勤めていた会社で
走り回った分が売上げになる
喜ばれた分が利益になる
そんな話がありました
時代の流れで
多少意味合いが変わったかもしれないが
売上と利益の関連性は
店長が走り回った分が売上で
お客様が喜んだ分が利益
それに変わりはないように思う
減収増益という言葉に馴染まなくても
走り回る分を少なくして
お客様にもっと喜んでもらう
そう考えると
小さなお店に適した考え方だと
思えるのではないでしょうか?
・・・そして
パチンコ屋さんの記事を見つけた
2018年のパチンコ業界を示す裏ワード、それは「減収増益」! 一体何が起きているのか
その中で・・・
パチンコ店はどこかで「新台神話」に執着していた。客が来ないのは新台を入れないからだ。新台を入れれば客は来てくれる。裏を返せば、それ以外にやり方が無かったとも言えるのだが
また・・・
勿論、「新台入替」は定期的に行っており、その都度、チラシやweb媒体における広告宣伝は行ってはいるが、店側が思っているほど、遊技客は「新台入替」に期待をしていない。
この
新台入替新台神話
この「神話」が
小さなお店の中でも
しっかりと作られていることが多い
2019年は
自分の中で
執着してしまっている神話を
探し出して
本当にそうなのか?
その神話が本当に必要なのか
減収に恐れて
増益を逃してないか
増益の「益」は
お客様の喜びであるという前提で
もういちど
神話に取り組んでみては・・・