画像を伝達するケーブルというと
ハンディカムとかのレベルだと
長いこと「RCA端子」というモノだった

RCA端子はビデオデッキの後ろ側あたりに
赤白黄で色分けされているケーブル
それの黄色が画像を伝達していた

そうですね~
ビデオデッキもそんな黄色のケーブルは
見なくなりました

そうHDMIという優れモノに置き換わった

家庭用のビデオカメラでも
最近はRCA使えないですね~
もちろん変換アダプタなどを入れて
使うことはできますけれどね

もうほとんどが
HDMIですよ

そういえば
パソコンのモニターも
HDMIになっていたり

RCAは画像1本音声2本の
3本がセットでしたが
HDMIは画像と音声両方OK

・・・ということで
仕事やインターネットテレビで
画像を使う私の所でも
HDMIケーブルが必要になり
ドンドン増えていきます

コネクター部分は
一般的に目にするもので3種類

スマフォなどでは
小さくなるのも仕方がないが
現場的に使用できるのは
標準タイプと言われる
ちょっと大きめのものだけですね

それでもHDMIはケーブルが固めで
コネクター部分が痛むのじゃないかと
心配しながら操作をする感じ

・・・販促的には

このような基本的なものが
置き換わっていく時期には
沢山のことが変わっていくわけで
まあ歴史的な産業革命だって
その一つですよね

最近ではガソリンが電気に変わる~
ガソリンの消費が減ったら~
税収が減ってしまい増税だとか~
ガソリンスタンドに変わる施設や~

まあ そのように
何かが置き換わる時には
それに関連する仕事をしているなら
今まで以上に
お客様の喜びを見なければならない

私が人生で一度だけ受けた
新入社員研修で経理部長が言ってた

有力な籠屋が2件あり
籠の時代が終わりに近づいたとき
籠を担ぐのが仕事だと思っていた親方は
廃業せざるを得なかった
お客様を運ぶのが仕事だと思っていた親方は
バスや電車へとシフトして行った

増殖していくHDMIケーブルを見ると
そんな話を思いだすわけです