商品には「善し悪し」が必ずある、偽装や偽造などは問題外として、一般的に良い商品と言われていても、個々のお客様にとっては善し悪しがある。

お客様が自分にピッタリの商品、居心地が良い商品、今欲しい商品、それから好みや家族構成なども考慮すると必ず善し悪し、合う合わないがある。

メーカーのカタログやホームページには、良いことしか書いてない。

大型店やチェーン店でも、良いことしか教えてくれない。

小さなお店は「善し悪し」両方とも教えてくれるから価値があるのだ。

今の時代、お客様も散々失敗を重ねてきたから、善し悪しがわからない割引商品よりも、善し悪しがわかる定価の商品の方が、実は安上がりだし満足度も高いことに気がつき始まっている。

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