このビールがけっこう美味しい!
データ分析の鬼であるコンビニのビール棚を見て思うコトがある・・・。
なぜか中小店の多くは「安いものじゃないと売れない」と思い込んでいる店が多いが、コンビニのビール売場を観察するとこんな感じ。
(1)安値最優先:10%
(2)味にもこだわったり限定シリーズなど:60%
(3)高いけれど美味しい高級品:20%
先日も紹介した、佐藤勝人氏の書籍に載っている、あの表を思い出す。
皆さんも、自分の好きな商品を扱っている棚や売場を観察して、安さ優先の商品と、高級品の割合をサッと数えてみよう!
値段を気にしすぎていたなと気が付くかも?