POPやチラシ、ブログやfacebookに食べ物の写真を使うときは、調理が終わったタイミングの写真よりも、食べるタイミングの写真の方がお客様の目に留まりやすいことは多いです。
ハンバーグの調理例の写真としてはOKですが、魅せる写真としては大人しいですね。

食べる時に近づけて、ハンバーグをカットしました。上の写真よりも「あ、食べたい」という気持ちになりませんか?

天ぷらそばの写真も同様に、調理が終わったタイミングの写真は大人しいです。

お客様が食べるタイミングを想像して、しかも、お客様の目線で撮影した方が魅せますよね。魅せたい対象によってピントを蕎麦に合わせるか、天ぷらの方に合わせるかは調整しましょう。

ラーメンも蕎麦と同様です。麺類は細麺や太麺、蕎麦だと色合いなども1枚の写真で説明できてしまうので、1枚の写真でより多くのことを説明することもできます。