facebookで友人が「知らないものは買えない」について書いてくれていました、ありがとうございます!

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セミナーに呼ばれた場合、よっぽどのハードスケジュールでなければ、早めにその地域へ入って、雰囲気を掴んだりすることをしています。

駅前で「せっかく来たのにXXXって無いんだね」という声を聞いた。

私も、ココはXXXが有名なんだと思っていたので、XXXらしき看板や案内の一つも目に入らないとは意外だった。

ちょうど、宇都宮駅で降りたお客様が「餃子ってどこに行けば食べられるの?」って悩むのと同じような現象です。

それなのに、セミナーが始まると、地域の店長さんたちは「XXXがサッパリ売れない」と困っているのです。

いっ、いや!さっき、駅前で探していたお客様がいましたよ!

週末だったら、駅前でXXXを探しているお客様の総数は、あなたのお店がフル回転してもパンクするぐらいいると思いますよ!

こんな状況は、どこにでもあります。

そんなところから始まった「知らないものは買えない」という言葉は、ワザとお店目線ではなく、お客様目線になっています。

そして、いろいろ追求して「買えない三原則」が出来てしまいました。

(1)お客様がその商品を知らない
(2)その商品が私に何をしてくれるのかを知らない
(3)あなたのお店を知らない

こんな話が必要ない小さなお店が増えてきているのは嬉しいですね!

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